アトピーを良くする最初の手順
こんにちは!!
あなたの健康な人生を応援するために
日本で初めての健康に特化した健康村を奈良県に創るために奮闘中の小島です。
当院には、夜中寝ている間に背中を掻きむしり布団が血だらけになっている方や、顔中が荒れているのでおでこを隠す髪型しかできない方が来院されています。
アトピーの方には最初にお話しますが、アトピーを良くするためには良くしていく手順があります。
それは最初に自分としっかりと向き合うことです。
この「向き合う」とはざっくりとした意味ではなく、むしろものすごく細かい作業が必要です。
それは自分で意識できている時の症状について
自分では把握していない無意識での行動について
この2点を調べてみると色々なことがわかります。
例えば、起きている時にお風呂に入るとします。湯舟に浸かると体が温もり体がかゆくなるとわかっています。
では、このお風呂に入る行為を細かく分けて考えます。
お風呂に入る⇒湿度が高い
お風呂に入る⇒水分(血液、体液)のめぐりが良くなる
お風呂に入る⇒体温が上がる
お風呂に入る⇒水と触れ合う
今4つ挙げましたが、お風呂以外でもこの4つの場面に遭遇するとかゆみが起こるかもしれないし、起こらないかも知れません。
じゃあ、次に暑い夏の日を調べます。
蒸し蒸しする⇒湿度が高い
気温が高い⇒体温が上がる
汗が出てベタベタする⇒水と触れ合う
先ほどよりも一つ減りましたね。
これで、もしあなたがかゆみがひどくならなければ、あなたのアトピーは水分のめぐりが良くなることが、かゆみがひどくなる原因の一つだとわかります。
というように、自分がどのような場面でどのような行動をするとかゆみが出る、症状がひどくなるのかをノートにズラズラ書き出してみると良いです。
それと同じように今度は自分では把握していない無意識での行動についても調べます。
これは、例えば寝ている間に痒くて背中を掻いてしまっている。
では、これを細かく分析してみると
掻いてしまう⇒布団(ベッド)のハウスダスト!?
掻いてしまう⇒睡眠が浅い
掻いてしまう⇒枕が合っていなくて寝苦しい
掻いてしまう⇒化繊の下着で肌が刺激を受けている
などなど、色々ありますよね。ではまたこれを一つづつ違う場面も考えてズラズラ考えてみると良いです。
書き出してみると不思議なことに頭の中でもしっかりと整理されますので、これとこれは控えるようにしようと自分で理解できますよ。
これをするのとしないのではアトピーを良くしていくのに雲泥の差はありますが、ただそうは言っても、自分であれこれと時間を作って考えるのは大変な労力です。
私はあなたが楽しいと感じられる人生をできるだけ早く手に入れてもらいたいです。
もし、あなたが6ヶ月以内にツルツル肌を手に入れたくて、最短距離の道を知りたければぜひ下のページにお進みください。
http://hinata-jiritsu.com/atopy.html
村長でした。合掌!!